私見偏見独白

No.023 冬の気配

先週末の日曜日に英検の手伝いで, また共愛学園に顔を出しました。
英検の手伝いを重ねるたびに, 自分の居場所じゃない感が増して寂しさを感じます。
その日は夏を思わせるほど暖かな日で, 礼拝堂でも汗ばむ感じでした。
明けて翌月曜日になると, 再び気温が下がるなかでの通勤です。
自動車で通勤していたときは12月になるまでは半袖のまま通勤していました。
しかし, 自転車での通勤となるとさすがに肌寒さを感じ, 11月も上旬だというのに薄いヤッケなどを羽織るようにしていたのですが,
前日との温度差で実際の気温よりもだいぶ寒く感じてしまい, 冬物の長袖の上着を引っ張り出すはめになりました。
まだ11月だというのに・・・負けたような気がします。
今日に至っては, 自転車の運転中に手袋が欲しくなってしまいました。

徒歩や自転車で通勤していると, 季節の気配を感じやすくなるという話は以前に書きましたが,
冬の気配まで身近なものになってきたようです。
通勤先の市役所研修会館の入り口脇に植え込みがあるのですが, いつの間にかたくさんのつぼみが膨らみ始めています。
ツバキでしょうか。山茶花かもしれません。花木にうとく, 両者の区別がつきません(^^;

まだ少し時期が早いのでしょう, 多くのつぼみに囲まれて, いくつかの花がぽつんと咲いていました。